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【卒業】2014年 10月10日
- 2022.10.10 | うつ病 個人カウンセリングについて
『改訂新版あなたのうつ絶対克服できます!』
P207
8年前の今日のことでした。
あの日、診察室のドアをパタン…と閉めた後
ひゃっほーい♪
病院の廊下をスキップしそうな位
うれしかったのを覚えています。
(それしたら診察室に引き戻されると思い
やっていませんが(笑))
読んだ方で気づいている方いるかも?
私の思考回路が看護的な視点だけではなく
「潜在意識」を意識した視点になっていること。
自分のうつ克服にも再発予防にも
20㎏の減量にも、リバウンドなしにも。
復職にも出版・起業・そして今にも。
クライアントさん達へのカウンセリングにも。
「潜在意識への働きかけ」を意識して
(ちゃんと出来ているかは別として…)
関わるように心がけています。
全てにです。
敢えて言ってきませんでしたが
今朝、coffee飲みながら
この8年間を振り返っていました。
うつ病を克服・回復されたクライアントさま
少しご自身の言動を振り返ってみて下さいね。
そこには法則があるのです。
分かりますか?
うつ病治療には薬物治療や休養は大切。
しかしだ。
それだけじゃ足りないです、本当に。
単なる傾聴や言葉のオウム返しや
ほほ笑みや寄り添いだけではなくてね
うつ改善のための正確かつ今、必要な
情報や命のメッセージを。
もっと深い無意識レベルに届くような
潜在意識を動かすような声質や速さで
辛いうつ状態でも行動変容に繋がる
的を得た短く理解しやすいメッセージを。
そんな風にカウンセリング業界が変われば
うつ病から回復する方が増えるんじゃないかな
と、看護師の私は、感じてます。
私の場合は全部体験してきて
今でこそ自信もって言えますが
8年前の10月10日の私は
ちゃんと気付けてませんでした。
ひゃっほーい♪
そんなレベルでしたから。。
偉そうなこと言えません(-_-メ)
今年も残りわずか。
今年増薬された方、回復出来なかった方
たぶん方向性が違っているかも。
一度、当研究所へご相談ください。
うつ病は産後うつや老年期うつも含みます。
双極性Ⅱ型のうつ症状にも対応しております。
※統合失調症や双極1型、クレプトマニアの方
申し訳ありません、お断りしております。
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