Mission・Visionミッション・ビジョン
Missionミッション
「はつらつとした あの日の
輝きを取り戻す」
「うつは病気だから薬を飲んで治すべき」という発想ではなく
「ヘルシーな心身は、ヘルシーな生活習慣から」という発想から
スタートしてみれば突破口もかならず見えてきます。
厚労省は
「患者数が多く、国を挙げて緊急に対策を講じる必要がある」「それぞれの事例に対してきめ細やかな対応が必要とされる病気」 として「がん」「脳卒中」「急性心筋梗塞」「糖尿病」を4大疾病と位置づけていました。
しかし2011年には「精神疾患」をあらたに付け加え5大疾病とし、重点対策を行う方針を打ち出しています。
一般的に休養と薬物療法が中心ですが、それらは決してメリットばかりではありません。そもそも人は生まれた時から薬物治療を受けていたわけではなく、生活していく中で発生したものです。その根本原因を見直さずして再発の不安から逃れることは出来ません。
本来、人間には自然治癒力が宿っています。飲酒や食事、便秘や肥満、ネットや働き方等など自らの免疫力や生命力を下げてしまっている生活習慣を一旦見直したうえで、より高まる生活習慣を心掛けていけば、ゆっくりと健全な身体、健全な精神を取り戻すことができるはずです。
自らのうつ克服経験からたぐりとってきた命と健康についての理論、それはあらゆる状況下にある方々の支援を行う中で、確信を得たことでもあります。
個人カウンセリング以外にも、看護の立場からエビデンスに基づいた正しい情報を、正しい手段で発信してまいります。


Visionビジョン
「こころの健康は、
大好きなこの町で」
つらい症状を抱えていても「住み慣れた地域で」「自分らしい暮らし」を
続けていくことができる、そんな社会の仕組みを作りたい。それが私のビジョンです。
厚労省によると、2025年以降、団塊世代が75歳以上の後期高齢者になることで、医療費や介護費のさらなる高騰、年金給付額減少など様々な深刻化する問題を指摘されています。そのため「地域包括システム」の構築を打ち出し、社会全体で支える仕組み作りが進められています。これは「うつ病」においても同様なのです。
周囲の理解や適切なサポート、温かな励ましが得られるということ。それらは当事者にとって生きる希望となり、良質な睡眠や安定した食欲にもつながっていきます。
どの様な形であれ、人生最後の日には「この町で生きて、ほんとうに良かった」。
誰もがそう思えるような優しい社会をつくっていきたいと思っています。
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