後生川です。

 

HP用ブログとAmebaブログの

両方で投稿しております。

 

さて‥

 

 

 

 

 

再発リスクを最大限絶ちつつ

うつ病や薬物治療や通院

その全てを卒業し、いざ次のステージへ☆

 

 

 

 

 

 

 

 

うつ病は、深く強くフタをしていた

自分自身と徹底的に向き合わざるを得ません。

 

目の前の現実や、本当の自分から逃げまわり

一生を終えてしまう人もいると思う。

 

それも一つの生き方ですよ。

 

ただ、そういう人たちって

人生最後の日、ベットから天井を眺めて

いったい何を思うのだろうか…

 

 

 

 

うつ病は、それらを絶対に許しません。

 

強制的に向き合うこととなる。

 

 

 

 

 

だからですよね。

 

乗り越えた人は、本当に強い。

 

 

 

 

 

私自身、あの大橋の欄干に立ち

下を覗くと、なぜだか手招きする手が見えた。

 

「今ここで死ぬのか、それとも生き直すのか」

 

まったく手も足も震えなかった。

私が選べるのは二つに一つしかない

 

極限の状態でした。

平成２６年１月２日のこと。

 

当時の私にとっては

どちらを選んでも大差は無かったのです。

 

 

 

 

どちらを選んでも結局苦悩が待っているならと

「もう一度、生き直すこと」

その方を選び、今に至っております。

 

あの日の自分のような方々と向き合うことが

ライフワークになってしまいました。

 

運命とは不思議なもの。

 

 

 

 

 

 

これまで多くの克服支援を行ってまいりました

書籍やブログでも沢山ご紹介してきました。

 

人間の無限の可能性に、心から涙が出ます。

 

人間って、すごいですね。

 

 

 

 

クライアントさん達の生きざまに

また私自身も学ばせて頂いてます。

 

一期一会

 

 

 

 

たまたま立ち寄った本屋さんにあった本から。

たまたまネット検索してみたHPから。

たまたま新聞記事をみてから。

たまたま…

 

 

 

 

本来は絶対に出会うこともなく

道端ですれ違うことも

お互いに名前も知ることもなく

話すことさえもなかった出会いの数々。

 

半数は顔を見ることもないまま

うつ卒業していかれたクライアントさんたち。

 

 

 

 

 

 

↑↑

うつ克服された関東Tさん

１回対面し１年間オンラインカウンセリング。

 

 

 

 

人は、やっぱり１人では生きて行けない。

 

距離も年齢も条件も全てを超えて

同じ強い思いだけでつながっていく…

 

これが生きるってことなんだろう。

 

 

 

 

最近、つくづく感じます。

 

命に感謝。

 

すべてに感謝。