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病気やクライアント様から学ばせて頂く
- 2022.06.1 | ひとりごと うつ病 お客様のこえ 個人カウンセリングについて
昨日うれしいLINEを頂きました。
この後すこしお電話を。
このご報告をいただく瞬間が
一番うれしいです。
うつ病になったからこそ見える世界
患者側になったからこそ見える社会の課題
自分が病気になった本当の意味を知ると
世界が違う色に見えてきますよね。
病気は意味あって授けられるもの?
そんな風に思えなんて
無謀かもしれない
でもそこが一番重要だと私は思うです。
起きることには全て意味がある
ありきたりの言葉かもしれませんが
それは本当です。
マイナスの出来事でさえも
そこから人は何を学ぼうとするのか…
どうして自分だけがこんな目に
あの人が悪い、会社が悪い!
自分の非を認めずに
周囲を非難し続けることは得策ではない
むしろストレス増大、血圧上昇。
その言葉を発する自分の顔を鏡でみてほしい
きっとね、怖い目をしてるよ…
これをするためにあの経験があった
これに出会うためにあの辛い別れがあった
人の痛みをしり
人の弱さをしり
やさしい自分になるために
冷たいどん底を、味わった…
そう思うと少しだけ
苦しみが解放されませんか。
最近また読んでいます。
この「なぜ」、本当に深い。
この心理プロセスとうつの正体を暴くために
私はこの世に戻ってきたんだと感じています。
正体が分からなければ
対策は見えてきません。
あなたもご存じかと思いますが
ま、何ごともそうですが
闘うにはまず相手を冷静に分析すること。
臨床看護師をやめてまもなく丸6年
患者を卒業してまもなく丸8年。
3人の子育てが終わったら
やりたいこと本格始動させたいです。
親離れ、子離れ?
あぁ、、、
いつもありがとうございます
引き続きよろしくお願いいたします。
後生川礼子
-追伸―
もっと、住みやすい世の中になれば
いいですね