Newsお知らせ
読者ハガキ
読者さんからのおハガキ。
今日短い時間でしたが
たくさんお話しさせて頂きました。
ありがたいですね。
ちょうど1年前に実施しました
アンケートです。
遠くて1度もお会いしたこともない方
コース期間中に1度だけお会いした方
毎回お会いした方。
カウンセリング実施に際して
距離は一切関係ないと思っております。
(*^-^*)
——————————————–
現職看護師さんからメッセージを
頂くこともあります。
いや、精神科看護のあり方については
私もいろいろ思う所ありますよ。
というか精神科へ入院しない限り
「看護師」とうつ患者さんは接点がない。
採血でもあれば少し見る程度でしょうか。
じゃ、看護師って
うつ病の患者さんに何する人ぞ?
となるわけです。
外来受診して接点があるのは
医師、受付の方、薬剤師さんくらい。
今日の読者ナースさんと話してたのですが
いま看護師の方が多忙過ぎて
気持ちに余裕がなく疲れ果ててます。
看護学校では患者への看護は学ぶけど
自分自身のケアは一切学びません。
これって日本の看護界の大問題だと
個人的には思うんです。
頑張りすぎて限界突破したナースは
潰れて辞めていく。
人員不足で残された人はさらに疲弊し
業務の多忙さからケアの質は低下の悪循環。
看護の世界って大変なんです…
私はもう白衣の臨床に戻りませんが
いずれ看護教育へも関わっていきたいと
考えています。
看護師、元患者、支援者、著者‥‥
いろんな顔が私にはありますが
大きくグル~リと一回まわって
最終的に戻るべき場所は「看護」かと。
看護職の社会的役割や使命って
白衣の臨床だけじゃないですからね。
そんなお話もしました。
同業者の看護師さんから頂く
温かなメッセージも
大きな励みになります。
感謝いたします☆