看護も個別性・カウンセリングも個別性!!

おはようございます。

熊本うつ専門カウンセリング 後生川礼子です。

 

 

 

 

個別性・・。

 

 

 

 

看護学校では 個別性 個別性 個別性・・!!

もちろんそれは医療現場に出ても。

 

 

 

 

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何度も何度も 頭に叩き込まれます。同じ病名が付いていても そこ家族背景 環境 治療内容 治療方針 サポート環境 不安内容・・など。 もちろんその人物そのものから 違う訳ですから。

 

 

 

 

もちろん看護マニュアルはありますが それに合わせてとっても とーっても大切な事。

 

 

 

 

 

個・別・性!

 

 

 

 

 

5年前 訪問看護に興味を持ちケアマネ―ジャーの資格を取ったのは 病院や施設での患者さんの表情と 自宅での表情には違いがある。そう感じたから。

 

 

 

 

 

安心した自宅環境で受けられるケアがあれば きっと患者さんの安心につながる。そこから回復スピードがアップする可能性もあるじゃないのか・・。

 

 

 

 

 

そして先日 3回目の訪問カウンセリングに伺ったお宅での出来事。

 

 

 

 

 

うつ病になり生きがいだった畑仕事が出来ない現状。手つかずの畑。でもまた畑に出たい。そう泣きながら 前回お話されたAさん。

 

 

 

 

始めに、しばらくお話しをして気持ちが落ち着いたAさんに私から ある事を提案しました。

 

 

 

 

 

前回訪問の帰る際 ふと駐車場の奥に目をやると 昔 一生懸命に畑仕事をしていた時の道具がそのまま倉庫にあったのです。花壇のブロックや可愛い植木鉢まで。

 

 

 

 

 

あ、そっか・・・。

 

 

 

 

一気にこんな広い畑に出るのは不可能。その為に今の状況で まず何から出来るのか・・。

 

 

 

 

 

「小さな鉢植え」

 

 

 

 

それを提案してみました。途中コッソリ私が花の苗を買っていきました。

Aさんは土いじりをしたり 愛情かけて育てる事 毎日世話をしている事が生きがい そう話されていたから。

 

 

 

 

その日のカウンセリングは2人で 裏庭で小さな鉢植えを作りました。とってもとっても 可愛いお花。

 

 

 

 

 

私も じつのところ花植えが苦手だったので Aさんに聞きました

「これ どうしたらいいんですか?」

「どうやって 毎日手入れするんですか?(^^)」

Aさんのペースに合わせて。

 

 

 

 

 

するとAさんは うつ病という気にとらわれていた時間」を忘れたかのように 私に植物を育てる方法を沢山教えてくれました。とってもいい笑顔で(*^_^*) さっきまでの泣き顔が 確かに・・和らいでいたのです。

 

 

 

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「毎日 花のお世話をする。」

 

 

 

 

 

それを毎日の目標にする。とAさんはお花を見ながら小さな決意を言葉にされました。

 

 

 

 

小さな小さな 一歩。

でも いつか絶対に健康になって昔の様に元気に畑仕事が出来る。その確実な 確実な一歩なのです。

 

 

 

 

 

小さな一歩。私も絶対克服の為に確かに歩んだ道。

 

 

 

 

 

そのお花の写真。今度載せますね。

 

 

 

 

 

薬だけでは 克服出来ないわけ。ちょっと 気ずけましたか?

 

 

 

 

 

著書178ページにヒントを書いています(^^)

 

 

 

 

 

熊本うつ専門カウンセリング 代表 後生川れいこ。